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Introduction 水環境 海洋環境 大気環境 音環境 工業固体廃棄物
放射環境 耕地及び土地 森林/草原 生物多様性 気候と自然災害 コラム

放射環境

状況
 各地の陸地におけるγ輻射空気吸収線量率は依然としてその地における天然輻射の最低水準にあり、また環境媒体中の放射能核種含量も、自然の増減範囲内に保たれている。我が国全体としての環境は、まだ放射能汚染を受けておらず、放射環境質は依然としてこれまでの水準を保っている。
 放射汚染源の周辺地区においても、環境γ輻射空気吸収線量率やエアロゾル又は沈降物の全β放射能水準、そして水及び動(植)物サンプルの放射能核種含量濃度のいずれもが、その自然の増減範囲内にある。広東の大亜湾原子力発電所と浙江の秦山原子力発電所の周辺地区における放射能モニタリング結果を見ても、その放射水準に変化はなく、飲用水中の全α及び全β放射能の水準も、いずれも国の生活飲用水の水質基準に符合している。

措置と行動

 稼動中の原子力発電所に対する監督管理 現在稼動中である広東・大亜湾原子力発電所や浙江・秦山原子力発電所、及びその他の核施設に対する監督管理を強化して、その安全を確実に保証し、また関連する法律法規を厳格に執行して、原子力事故を防ぐようにしている。

 建設中である原子力発電所に対する評価 建設中である4ヶ所の原子力発電所において、その安全評価を行っており、また併せてその建造過程においても、核の安全性に対する監督を厳格に行っている。

 核の安全に対する監督管理 二つの核燃料部品の生産工場の建設許可証を審査・許可しており、また中国実験高速原子炉建設許可証と高温ガス冷却実験原子炉へ初めて材料を入れる際の許可証を交付している。そして22の機関の核支持力設備生産資格許可証を審査・許可し、28項目の核施設の建設及び閉鎖プロジェクトにおける放射環境影響評価を終了させている。

 

コラム 風土病の予防と治療
     我が国において、風土病の管理範囲に入る疾病には、地方性フッ素中毒や大骨節病、カシンベック病、ヨウ素欠乏病、ペスト、住血吸虫病、ブルセラ病、そして地方性砒素中毒がある。
     我が国はまた、風土病が非常に流行している国でもあり、全国31の省、自治区、直轄市共に程度の差はあるものの風土病が流行っている。2000年末までで、地方性フッ素中毒が流行っている県(市、区)は1306あり、ほぼ抑えられている県(市、区)は184で、総数の14.1%を占めており、またカシンベック病が流行っている県(市、区)は319、それが抑えられている県(市、区)は248で総数の77.7%、大骨節病が流行っている県(市、区)は351、それが抑えられている県(市、区)は154で総数の43.9%、ヨウ素欠乏病が流行っている県(市、区)は2452、それを撲滅した県(市、区)は1661で総数の67.7%、そして住血吸虫病が流行っている県(市、区)は413、その撲滅基準に達している県(市、区)が243で総数の58.8%をそれぞれ占めている。

 


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